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できごと(2024年1月〜12月)

24年10月26日:寺泊神あかりの夕べ
24年10月21日:日蓮さまの道
24年10月17日:研修・参拝
24年 9月27日:教区檀信徒研修道場
24年 8月29日:撞木交換
24年 8月27日:実地調査
24年 6月24日:白壁修繕
24年 6月19日:空調新設
24年 6月18日:時計御寄付
24年 6月 6日:水道移設
24年 5月 6日:迷い燕
24年 4月 9日:ろうそく
24年 2月 5日:飛地境内整備
24年 1月 1日:地震

できごと(2023年1月〜12月)
できごと(2022年1月〜12月)
できごと(2021年1月〜12月)
できごと(2020年1月〜12月)
できごと(2019年1月〜12月)
できごと(2018年1月〜12月)
できごと(2017年1月〜12月)
できごと(2016年1月〜12月)
できごと(2015年1月〜12月)
できごと(2014年1月〜12月)
できごと(2013年1月〜12月)
できごと(2012年1月〜12月)
できごと(2011年1月〜12月)
できごと(2010年7月〜12月)
できごと(2010年1月〜6月)
できごと(2009年7月〜12月)
できごと(2009年1月〜6月)
できごと(2008年7月〜12月)
できごと(2008年1月〜6月)
できごと(2007年7月〜12月)
できごと(2007年1月〜6月)
できごと(2006年)(「法福寺の紹介」改題)



寺泊神あかりの夕べ



寺泊神あかりの夕べの祖師堂

 昨年に続いて今年も祖師堂を会場の一つにして、『寺泊神あかりの夕べ』(あかね通りの会主催)が開催されました。

寺泊神あかりの夕べの飛地境内
(画像は加工されています)

今年は、中学生の作品も展示されています。

寺泊神あかりの夕べの聚感園
(撮影:古川原渉氏)
2024年11月4日記
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日蓮さまの道



祖師堂で法味言上

 村田本山妙法寺様のお声がけによる、有志檀信徒・僧侶の方々の「日蓮さまの道」行脚と祖師堂でのお参りが行われました。2020年から毎年開催されております。
 今年は秋晴れでした。
2024年10月21日記
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研修・参拝



布研の方々

 今年も日蓮宗布教研修所の方々が研修・参拝にいらっしゃいました。
2023年10月17日記
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教区檀信徒研修道場



教区檀信徒研修道場

 前日より開催されている日蓮宗北陸教区檀信徒研修道場の方々が祖師堂にお参りされました。
2024年9月27日記
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撞木交換



交換前

 鐘楼堂の撞木(鐘を打つための木)を交換して頂けました。

交換後
2024年8月29日記
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実地調査



飛地境内調査

 本門佛立宗の研究機関佛立研究所の方々が、日蓮聖人有縁の地へ実地調査に来られました。
2024年8月27日記
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白壁修繕



作業前
(作業前)

作業後
(作業後)

元日の地震被害から復旧
したこの日、一緒に、別のひび割れ箇所も塗り直して頂けました。画像は、帳場前の廊下。

作業前
(作業前)

 画像ですと分かりにくいですが、ひびなどがあります。実際に見ると一目瞭然で、お恥ずかしい限りでした。画像は、七面様上。

作業後
(作業後)

きれいに塗り直されております。

作業前
(作業前)

 こちらは画像でも分かりやすいようです。

作業後
(作業後)

 お陰様できれいになりました。
2024年6月25日記
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空調新設



空調

 毎年猛暑が続きます。ようやく法福寺も帳場と本堂に空調を入れることが出来ました。

 実際のところ本堂は、その面積に比べ明らかに不足したものを住職判断で導入しております。これは、電気容量や持続可能性を踏まえ、お参りの方だけでも何とかならないかと思ってのことです。

 ありがたいことに御寄付によって賄うことが出来ております。
2024年6月19日記
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時計御寄付



掛け時計

 掛け時計の御寄付を頂きました。ちょうど欲しかったところなので重宝しております。
2024年6月19日記
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水道移設



作業前

 寺泊保育園の止水栓は解体に際し埋め込み蛇口となり(画像緑枠部分)、車で乗らないよう常に三角コーンが置かれていました。そのため、これを避けるべく舗装をはみ出して画像赤枠に入り込む車があり、青曲線のように芝が踏まれています。

 そこで、蛇口を芝生の中に移設しました。
2024年6月11日記
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迷い燕



迷い燕

 茶の間に燕が迷い込みました。明かり取りの窓から無事脱出しております。

迷い燕

迷い燕

2024年5月6日記
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ろうそく



たまったろうそく

 大分ろうそくがたまってきたので、この度も横須賀市Mix Juice様 にお送りしました。

2024年4月9日記
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飛地境内整備



ずれている石塀

 そもそもは、昭和30年代に築いた石塀が一部傾いていたところから始まります。即ち、何らかの衝撃で倒れて通りかかった方にケガさせては大変、というところからでした。

 相談の結果、3段あったものを1段にし、撤去した石を再利用して敷くことになります。

作業前1
(作業前)

作業後1
(作業後)

 左手が山(祖師堂)、右手が海です。

作業前2
(作業前)

作業後2
(作業後)

同じような角度から。作業前の一枚には風害の結果昨年11月に撤去された門が写っております。その門の代わりに石柱が建てられました。

作業前3
(作業前)

作業後3
(作業後)

祖師堂を背にした一枚。左手祖師像や、右手六百遠忌記念塔へも石が敷かれていることがわかります。中央に写る敷石を含め、これらが撤去した石の再利用とのことです。

作業前4
(作業前)

作業後4
(作業後)

 先ほどとは反対方向から。奥が祖師堂です。手前の側溝が新しくなったのは たまたまです。階段が一段増えています。新しい石段の右手、白い物は、松の根を妨げないようする配慮とか。
 これまで雨が降ると土砂が流れ込み敷石の役目を果たしていませんでしたが、お陰様で改善されました。

作業前5
(作業前)

作業後5
(作業後)

 これを機に、欠けた玉垣も新しくして頂けました。

 ありがたいことにご寄付でまかなえております。
2024年2月5日記

作業前6
(作業前)

作業後6
(作業後)

 石を敷かなかったところは真砂土を入れて頂けました。これで雨の時もぬかるみにくくなります。

作業前7
(作業前)

作業後7
(作業後)
2024年2月15日追記
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地震



食器棚の中で食器が倒れる

 自然現象につき いつ起きても不思議ではないとは申せ、新年早々起きると やはり より驚いてしまいます。

 不幸中の幸い。お陰様で、法福寺では食器棚の中で食器が崩れたり、本堂でお位牌が一基倒れたり(画像はありません)、…

全てが倒れた墓石

一部が倒れた墓石

お墓が2基倒れたりした程度で済みました。赤が倒れる前の位置。黄色い丸が倒れた墓石です。

墓じまい後も崩れない崖

昨秋、墓じまいにより土留めがなくなった斜面は崩れておりません。他の地区に比べると法福寺近辺は岩盤の上にあるので揺れが少ない、と言われております。

 比較的高台にある法福寺。ほんの一時ですが、海の近くにお住まいの方々に対する津波避難所の役目も果たせました。

 多くの方からお見舞いのお言葉を頂戴しました。感謝申し上げております。

 また、被災者の方々へお見舞い申し上げるとともに、一日も早い復興をお祈りいたします。

2024年1月2日記

ひびが見つかった内陣

 地震から一週間経ったこの日、本堂にヒビが入っていることがわかりました。地震の翌日、くまなく探したつもりだったのですが…。
 画像では分かりにくいのですが、赤で囲んだ少し灰色がかったところの中心にヒビが入っております。

2024年1月8日追記

塗り直された内陣

 無事塗り直して頂けました。 なお、画像が赤みを帯びているのはライトのせいで、中央は仏具の影が映っています。
2024年6月25日追記

ひびが見つかった位牌檀

 本堂に新たなヒビが見つかりました。

 9日にも比較的大きな地震がありましたが、寺泊の震度は3です。よってこの時の被害ではないと思われます。しかし、となれば「2日にも8日にも見落としていた」いうことになりますでしょうか。はたまた、「元日には目に見えない程度だったのが、9日に大きく変わった」ということでしょうか。

 よく分かりません…。
2024年1月10日追記
塗り直された白壁
無事塗り直して頂けました。
2024年6月25日追記
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ひとつ前のできごと(2023年1月〜12月)