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ひとつ次のできごと(2008年7月〜12月) できごと(2008年1月〜6月) 08年 6月 7日:写経会→写経会のページへ配置換えしました。 08年 5月22日:団参 08年 5月17日:ライトアップ 08年 4月23日:ろうそく再生 08年 4月 5日:井戸整備 その2 08年 3月18日:春はもうじき 08年 3月 9日:扇 08年 1月16日:雪 その2 08年 1月10日:雪 できごと(2007年7月〜12月) できごと(2007年1月〜6月) できごと(2006年)(「法福寺の紹介」改題) 写経会 写経会のページへ配置換えしました。 2008年6月9日記
2009年6月6日追記 団参 三重県伊賀市上行寺様が団参に参られました。 2008年5月22日記
ライトアップ 寺泊観光まつり よさこいフェスティバル でライトアップされました。 階段下。普段の階段下。 祖師堂。普段の祖師堂。 日蓮聖人獅子吼の銅像ほか。普段の日蓮聖人獅子吼の銅像。 2008年5月17日記
ろうそく再生 (写真のろうそくは 本文中にある大きさではありません。) 寺泊近辺では、自宅で法事を行うのが一般的です。その度に、成人の前腕ほどの大きさをした新品のろうそくが使われます。法事という性質上、「○○さん宅で使ったろうそくを、もう一度…」というわけには いきません。(この辺りは、お寺で行うのが一般的な都市部とは事情が異なるようです。) 前腕ほどの大きさにも関わらず、灯すのは 準備を含めても せいぜい1時間、燃えるのは上から1cm程度です。そして、再び使う機会には ほぼ恵まれません。二十数時間灯せるほどのろうが使われているにも関わらず。 まさに「もったいない」状態にあります。 ネットで検索してみたところ、意外と多くの(特に同業の)方が この問題に意識を向けていらっしゃることがわかります。 ・電気の通っていない地域(海外)へ送る ・障がい者施設でのキャンドル作りの原料にしてもらう ・イベントでのキャンドルサービスの原料にしてもらう といった解決策が見つけられ、今回は、二番目を実行することにしました。 問題は受け入れ先です。なるべく近くがいい、と近所の社会福祉施設に尋ねてみましたが、「ウチでは扱ってません」。障がい者が作った製品を扱う店舗で調べましたが、キャンドルを製品化している施設は何れも遠方でした。 またもやネットで検索したところ、つばくろの里さまを見つけます。電話での問い合わせを経て、無事に受け入れて頂けました。 とは申せ、できれば「渡してオシマイ」には したくありません。需給関係のバランスが良ければ気にすることではないのでしょうが。 仮にそうだとしても、それとは別に 業務委託というか作成依頼というか、「ろうそくを原料に、某か(ろうそくにしか ならないのですが…(笑))を作ってもらい、一括で買い上げる」方式にしたいと考えてます。出口を見据えて入口に入れたいな、と。 思うだけで、いいアイデアは浮かびませんが。 つばくろの里さま…この度は受け入れて下さりありがとうございました。心から感謝申し上げます。何かお役に立つことがありましたら、お声掛け頂ければ幸いです。 2008年4月23日記
井戸整備 その2 昨秋ポンプを据え付けた井戸に、流しをつけました。今後も改良の予定です。 2008年4月5日記
春はもうじき 冬支度で紹介しました冬囲いがはずされ、いつもの本堂になりました。昨年より10日以上も早く、明後日のお彼岸法要を控える中、春はもうじきです。 2008年3月18日記
扇 お檀家さんへ伺った際、頂きました。「家を整理していたら出てきました。いつ頃のか わからないけど、最後に『法福寺』とあるから、きっとお寺さんからもらったのでしょう。何本かありましたから、一本差し上げます」とありがたいお言葉と共に。 寺泊御書の一節が印刷されております。詳細わかり次第 追記する予定です。 2008年3月9日記
雪 その2 天気のはなしばかりで恐縮ですが、先週よりもさらに降りました。隣接する保育園で、園児たちが雪合戦するほどです。ようやく、新潟らしい冬が訪れました。 昨年末の晴天や初雪とも比べてみて下さい。 2008年1月16日記
雪 久しぶりに雪らしい雪が降りました。ですが、午前中には やみ、太陽が顔を出します。除雪などの手間がいらないので助かる と言えば その通りです。が、温暖化による気候変化か と思うと、喜んでばかりもいられないように思います。 しかしながら、雪国新潟とは言え、その降り方を比べると、寺泊を始めとした海岸部は 内陸部には到底かないません。従って、内陸部の方々の苦労を思うと、複雑な気持ちにもなります。 2008年1月10日記
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