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ひとつ次のできごと(2022年1月〜12月) できごと(2021年1月〜12月) 21年12月 6日:災害助け合い 21年12月 3日:冬支度 21年11月10日:伐採 21年10月某日:庫裡外壁修繕 21年10月22日:日蓮さまの道 21年10月13日:??? 21年10月13日:祖師堂天井修繕 21年10月12日:塗装 21年 9月16日:階段修繕 21年 8月 1日:ろうそく再生 21年 7月某日:宝物殿屋根等修繕 21年 6月22日:側溝蓋取替 21年 5月31日:七条袈裟飾紐御寄付 21年 4月17日:宝物殿瓦修繕 21年 3月31日:火災報知設備設置 21年 2月某日:梁修繕 21年 1月20日:サッシ化 21年 1月11日:雪その2 21年 1月 7日:風害 21年 1月 7日:修繕2件 21年 1月 2日:雪 できごと(2020年1月〜12月) できごと(2019年1月〜12月) できごと(2018年1月〜12月) できごと(2017年1月〜12月) できごと(2016年1月〜12月) できごと(2015年1月〜12月) できごと(2014年1月〜12月) できごと(2013年1月〜12月) できごと(2012年1月〜12月) できごと(2011年1月〜12月) できごと(2010年7月〜12月) できごと(2010年1月〜6月) できごと(2009年7月〜12月) できごと(2009年1月〜6月) できごと(2008年7月〜12月) できごと(2008年1月〜6月) できごと(2007年7月〜12月) できごと(2007年1月〜6月) できごと(2006年)(「法福寺の紹介」改題) 災害助け合い 今年も、新潟県西部青年会主催の災害助け合い行脚が、寺泊・柏崎・上越の三地区にて行われ、寺泊では法福寺が宿(出発到着地点)になりました。昨年まで一日で三地区回っておりましたが、今年から二日に分けての開催となっております。 上(かみ)下(しも)二手に別れて歩きました。 2021年12月6日記
冬支度 本サイトでお知らせするのは8年振りですが、今年も 本堂に 冬囲い(ふゆがこい) がされました。年初めの風害により破壊され、ほぼ新しくなっています。 参考:普段の本堂 2021年12月5日記
伐採 (作業前) この日の強風で、寺有地の木が大きく傾きました。画像手前の道は通学路のため、万が一があってはならないと、急ぎ伐採頂きました。 これを機に、隣地にはみ出していた木も一緒に倒して頂いております。 (作業後) 2021年12月20日記
庫裡外壁修繕 (作業前) 庫裡奥の外壁が腐食したため、ステンレス板を張って頂きました。雨樋の詰まりが原因だったため、その掃除も同時にして頂いております。 (作業後) (作業前) また、キツツキが開けたであろう穴も同時にふさいで頂けました。 (作業後) 2021年11月1日記
日蓮さまの道 日蓮聖人が寺泊御書を書き上げられたこの日、村田本山妙法寺様のお声がけにより、有志檀信徒・僧侶の方々が「日蓮さまの道」を行脚し、祖師堂へお参りされました。 2021年10月25日記
??? 祖師堂の障子が破れていました。 画像では分かりにくいですが、一枠分が一方向に破れています。その様子から、何かが、この部屋からあの部屋へ、あの部屋から廊下へ…と、堂内で移動したようです。 ところが、最初いたであろう部屋へどこから入ったのか、最後行き着いたであろう廊下のどこから出て行ったのか、皆目見当がつきません。その痕跡がないからです。もしや最後の部屋で息絶えて…とも思いましたが、その姿はありません。侵入口は雨漏りの天井かと思いましたが、直して下さった大工さん曰く、「ここは雨漏りの跡だね」。 さらには、毛やつめあとが残っているので動物と推定できますが、どんな動物かというと これまた分かりません。 摩訶不思議な話しです。 2021年10月13日記
祖師堂天井修繕 (作業中) 祖師堂の天井板が落ち、そこから雨が漏っているのを見つけました。ありがたいことにすぐに直して頂けております。 (作業後) 2021年10月13日記
塗装 (作業中) 庫裡奥の外壁塗装が大分はがれてしまったため、塗り直して頂きました。なお、作業前の画像が撮れず、すでに職人さんによりヤスリが掛けられた状態との比較になります。 (作業後) (作業中) (作業後) (作業中) (作業後) 2021年10月12日記
階段修繕 (作業前) 階段が経年劣化により傾き、大分歩きにくくなりました。これまたありがたいことに早速修繕頂けております。 (作業後) (作業前) (作業後) 2021年9月21日記
ろうそく再生 かねてよりろうそくの再生ができないか考えてきたところです。 この度、横須賀市Mix Juice様 に通う からだが不自由な方達によって、素敵なろうそくに生まれ変わりました。盆参のこの日から、法福寺でも販売を開始しております。 2021年8月1日記
宝物殿屋根等修繕 (作業前) 宝物殿の屋根などが経年劣化により鉄骨が露出してしまいました。ありがたいことに早速に修繕頂けております。 一言「経年劣化」と書きましたがその原因は…、すき間から雨水などが入り込む→鉄筋が錆びて体積が増える→モルタルを押す→モルタルが剥落する、という流れだそうです。 (作業後) (作業前) (作業後) 2021年9月2日記
側溝蓋取替 (作業前) 本堂向かって右手、かつて保育園園舎との間であった側溝のフタが経年劣化で強度が落ちてしました。このままでは車が乗り上げたときに破損・脱輪するおそれがあります。ありがたいことに御寄付により取り替えて頂けました。 (作業後) (作業前) ついでに(?)ヒビが入って崩れていた土間コンクリートも敷き直して頂けました。 (作業後) 2021年6月28日記
七条袈裟飾紐御寄付 七条袈裟に必須の飾紐(画像 緑矢印の先)を新調することにしました。折角の機会なので、組紐を始めて半世紀、お弟子さんも持つ お檀家さんに お願いしたところ、早速 組んで下さいました。 ありがたいことに二本御寄付頂いております。画像の通り、箱に入って紙で留められており、お店から買ってきたかと見まごうほどです。箱から出すのがもったいないですが、大切に使わせて頂きます。 2021年6月2日記
宝物殿瓦修繕 (作業前) 宝物殿の瓦がずれていることがわかりましが、ありがたいことに、すぐ直して頂けました。 (作業後) 2021年4月24日記
火災報知設備設置 寺泊は、過去に多くの火事に遭ったことが歴史に記されています。法福寺も例外ではなく、明治5年に全焼しております。 この度、パッケージ型消火設備、消火器、煙・熱感知器、非常警報設備が、ありがたいことに御寄付により設置されました。 2021年4月3日記
梁修繕 (作業前) 本堂須弥壇の右側面、清正公様側の出入り口の梁が白蟻被害に遭っていたことが分かりました。画像では分かりにくいのですが、赤枠部分がぼろぼろになっており、ところどころ塗りが剥げてしまっています。ありがたいことに御寄付により修繕して頂けてました。 (作業後) (作業前) 被害がよく見える部分(上の画像の青枠部分)。 (作業後) 画像の撮影者が映り込むほどきれいにして頂きました。 2021年3月25日記
サッシ化 (中庭に面した本堂の掃き出し戸=作業前) いくつかの木製戸をサッシにして頂けました。 (作業後) (茶の間近くの窓=作業前) (作業後) 2021年2月6日記
雪その2 年始に降った雪は、その翌日に ほぼなくなりました。 風害の翌日から新たに雪が降り続いております。道路に積もった雪は、除けられますが行き場はなく、道幅を狭めるほかありません。通学バスは通れなくなり、地元小中学校は明日の休校を早々に決めました。 (3年前の様子) 3年前よりもたくさん降りましたでしょうか。 雪が積もっているにもかかわらず 冬囲いがない本堂は、今しか見られません。 2021年1月11日記
風害 落ちた冬囲いの一部をすぐに直して頂き、感謝と安堵したのも つかの間。7日午後1時頃、大きな音がしたので外を見てみると、冬囲いが飛ばされているではありませんか(参考:たまたま5日前に撮影した本堂)。 扉が松にぶら下がり…、 柱が倒れ、板が散乱しています。 昨年末に追加頂いた部分もご覧の通りです。 板が 木の葉 のように飛んでいくのを目の当たりにしました。二次災害のおそれ有りと判断し、なんとか板を片付けますが… その端から柱がずれて板が外れます。 7日20時現在。直して頂いた部分、正面向かって左手、階段手すり部分近くを残すのみとなっております(画像はこれに最も近いもの)。 (無事直して頂きました。 2021年3月5日挿入追記)
冬囲いの片付けに並行して状況把握に努めると、次から次に被害が判明します。 本堂裏手の外壁がはがれました。床下を通った強風によって押し出されたものと推測しております。他にも… (無事直して頂きました。 2021年2月10日挿入追記)
正面向かって右手の白壁が剥落したり、 (拡大画像) (無事直して頂きました。 2021年2月10日挿入追記)
右側面の回廊の天井板が吹き飛んだり、 (無事直して頂きました。(冬囲いがあるため、作業前と同じ構図では撮影できません。春、冬囲いがなくなったら更新します。) 2021年2月10日挿入追記)
(こちらの側面は、冬囲いを一年中しておいた方が良いということになりました。従って同じ構図で撮影できなくなりました。 2021年4月10日挿入追記)
そのほぼ真下の欄干が折れたり、 (無事直して頂きました。(冬囲いがあるため、作業前と同じ構図では撮影できません。春、冬囲いがなくなったら更新します。) 2021年2月10日挿入追記)
(こちらの側面は、冬囲いを一年中しておいた方が良いということになりました。従って同じ構図で撮影できなくなりました。 2021年4月10日挿入追記)
正面右手の (被害に遭った正面右手の沓石) (修繕後) (正面左手の沓石…交換前…) (交換後) (無事直して頂きました。被害には遭いませんでしたが、もう片方(左手)も同時に交換して頂けております。 2021年6月8日挿入追記)
また、本堂左側面では、中庭に面した戸が落下してガラスが割れたため、板を当てました。 さらには、画像ではわかりにくいですが、裏山の木が鬼瓦をこすっている様子も見られます。これによって鬼瓦が揺れているのを目の当たりにしており、被害がないことを祈るばかりです。 (残念ながら、破損していました。 2021年2月10日挿入追記)
(無事直して頂きました。 今回の被害とは別に、ぐしが腐敗していたことがわかりました。ありがたいことに御寄付により、直して頂いております。これで全ての修繕が終わりました。ありがとうございます。 2022年12月17日挿入追記)
被害は外部に留まりません。本堂に最も近い部屋の戸(画像で立てかけられている戸)が風に押されて倒れ、ガラスが飛散しました。 さらに、倒れた戸は 茶の間の戸にあたり、ガラスを割ってしまいます。先の戸と異なり、飛散防止のフィルムが貼られていたため、飛び散らずに済みました。 追加被害が判明します。飛地境内の松は樹木医先生によって剪定とワイヤーでの固定がされていました。この風でターンバックルが外れ、ワイヤーが垂れ下がってしまいました(画像赤丸部分が、垂れ下がったワイヤーの端部)。 すぐに張り直して頂けております。 外白壁のほぼ真裏にあたる部分、中廊下の白壁も落ちていたことが、2月下旬、分かりました。 無事直して頂きました。 2021年1月7日記
2021年2月6日追記 2021年2月27日追記 2021年4月10日追記 修繕2件 年末の風によるものか、本堂のぐしがはがれているのを見つけました。 (拡大画像です) また、6日夜の強風により 冬囲いの一部が落ちました。いずれも、すぐに直して頂いております。 ことに、冬囲いは写真を撮る間もなく 修繕頂きました。画像の赤枠部分の板が落ちたのですが、すでに下半分ははめて頂いております。 2021年1月7日記
雪 久しぶりに雪が降りました。 30センチほど積もっております。 2021年1月2日記
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