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盂蘭盆会(2016年〜) 令和6(2024)年 令和5(2023)年 令和4(2022)年 令和3(2021)年 令和2(2020)年 令和元(2019)年 平成30(2018)年 平成29(2017)年 平成28(2016)年 令和6(2024)年 今年も暑い日でした。しかし、熱中症の心配はそれほどせずに済んでおります。 といいますのも、すでにお伝えしたとおり空調を導入したからです。 その必要性を明記してから6年、ようやく実現しました。 ただ、本堂は十分冷やせるか分からなかったため、念のため麦茶も用意しました(画面左上に空調、右下に麦茶のジャグ)。 結果、「涼しかった」というお声をいただき、安堵しております。 まだお斎もできないため、10時から法要と短時間の法話、全部で1時間のコンパクトなお参りでした。 令和5(2023)年 (帳場/画像は加工されています) 開山会に続いて、コロナ対策を一部緩和しての実施でした。 帳場(受付)の部屋をコロナ前に戻し、パーティションを取り外し、検温・消毒・健康チェックカードを取り止めましたが、マスクは任意とし、お斎は取りやめたままです。 (本堂廊下/画像は加工されています)) コロナ同様に心配なのが、熱中症です。あいにく本堂や帳場にはエアコンがありません。今年初めて、麦茶と(画像にはありませんが)塩飴を用意しました。 たまたま人数的に問題なかったため指定席にはせず、自由席としました。お経本と太鼓や差定(式次第)を配り、一緒にお経を読んだり太鼓を叩いたりして頂くのは、定着しつつあるようです。 まだお斎もできないため、また熱中症対策のため、10時からの法要に引き続いて10時40分から法話を行うという、全部でも1時間以内のコンパクトなお参りでした。 令和4(2022)年 今年は、コロナ感染者が急激に増えているため、お経の黙読をお願いしました。それ以外は、昨年と同じ盂蘭盆会です。 令和3(2021)年 (玄関) コロナ禍に於ける「いつも通り(※)」にて、執り行われました。 (※)検温・消毒・マスク着用は言うに及ばず。お斎もなく、法話もほんの一言程度で、ほぼお参りのみ。茶の間にて受付を行う。参列者は人数を限定し、新盆の方のみ。 (受付) お家ごとに離れられるよう、席は指定席です。お経本と太鼓を配り、一緒にお経を読んだり太鼓を叩いたりして頂きました。 (本堂) これまでとの違いと言えば、ろうそくの販売が今日から始まったことです。 令和2(2020)年 (受付の様子) 春季彼岸会、開山会と立て続けにお参りの方をお招きできませんでしたが、盂蘭盆会は、以下のようなコロナウイルス対策を行い、開催しました。 ・一軒お二人までに限定し、新盆以外の方のお参りはご遠慮頂く。 ・受付は、透明板で仕切り、従来の帳場よりも広い茶の間にて行う。 ・検温と手指消毒・マスク着用をお願いする。 (たたみに貼り付けた案内) ・受付の順番待ちは、たたみ2枚離れて頂く。 ・本堂では一軒ごとに一坪の枠内におすわり頂く。 ・法話とお斎は中止。 令和元(2019)年 今年も30度以上の暑さの中、二番膳なしのお参りです。冊数が足りないため、ご希望の方にのみお経本をお配りしました。 盂蘭盆会のみ、御参列のみなさまに御焼香頂きます。 戸を外し、風通しを良くしています。 お斎の写真はお斎(おとき)を御覧下さい。 平成30(2018)年 今年も、暑い中でのお参りでした。そろそろ空調の導入を(今更かも知れませんが)考える必要があるようです。お斎を一番膳・二番膳に分けないことが定着しております。 従来法事では、お経本をお配りし、一緒にお経をお唱え頂いているところです。今年初めて、盂蘭盆会でもそのように致しました。 お参りの後はちょっとだけ法話。大まかな内容は、教えを御覧下さい。 平成29(2017)年 今年も、暑い中でのお参りでした。お斎を一番膳・二番膳に分けないことが定着しつつあります。 平成28(2016)年 三年連続で晴天に恵まれ、暑い中でのお参りです。昨年同様、お参りが少なかったため、お斎を一番膳・二番膳には分けませんでした。 ひとつ前の盂蘭盆会(2002年〜2015年) |