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開山会(2016年〜) 令和6(2024)年6月23日 令和5(2023)年6月25日 令和4(2022)年6月26日 令和3(2021)年6月27日 令和2(2020)年6月28日 令和元(2019)年6月23日 平成30(2018)年6月24日 平成29(2017)年6月25日 平成28(2016)年6月26日 令和6(2024)年6月23日 今年は雨降りでした。 帳場(受付)の方に早めにお越し頂き、お供物の袋詰めをして頂くのは、いつも通りです。 (あえてピンボケになっています) 昨年同様のお参りです。 ・法楽加持 ・法話…今年も新潟市角田山妙光寺(新しいウィンドウで開きます。)住職小川良恵上人にお話し頂きました。 ・法要…日蓮聖人にお礼を申し上げる「報恩法要」とお施餓鬼法要を一つにしました。 (あえてピンボケになっています) 親子連れやお孫さん連れの姿が見られたのは、ありがたいことです(もちろん、お一人でのお参りも大歓迎です)。 今年もちまき(リンク先は昨年)を用意しましたが撮り損なってしまいました。 令和5(2023)年6月25日 今年も晴れました。 コロナ対策を一部緩和しての実施です。 画像の通り、帳場(受付)の場所をコロナ前の部屋へ戻し、パーティションを取り外しました。なお、この部屋は、もともとそのために用いているため、普段から「帳場」と呼ばれております。 コロナ以後初、説教台が設置されました。 (画像は加工されています) まずは法楽加持。これまたコロナ以後初です。 次に法話。これまたコロナ以後初です。コロナ前同様、新潟市角田山妙光寺(新しいウィンドウで開きます。)住職小川良恵上人にお話し頂きました。 (画像は加工されています) 法要に先立って「灑水散華(しゃすいさんげ)」。本堂を浄めます。平成28年に初めて灑水散華を行って以来、初めて撮影できました。 コロナ前は、「御報恩法要」「施餓鬼法要」と二つの法要を行っておりました。コロナ中はこれらを一つにして(時間短縮をはかり)、寺院・檀信徒とも二つに分かれて(一座あたりの人数を半分にして)お参りしてきた(感染リスクを下げてきた)ところです。 二つの分かれることをやめたため、一座あたりの人数はコロナ前にほぼ戻りました(戻って良かったです)。 一方、法要自体は一つにしたままです(戻れると良いのですが…)。 お題目を唱えるときは、太鼓も叩きました。コロナ中に比べて、ほぼ倍の人数で叩く太鼓の音は大きく、本堂に響いていました。 ご覧の通り、間を空けてお座り頂くことも取りやめております。このほか、検温や健康チェックシートは取りやめましたが、マスクの着用は任意でした。また、画像はありませんが、消毒用アルコールは玄関に設置されております。 なお、グループの分け方を変えなかったため、コロナ中は、別ブループの方と会う機会はありませんでした。今回、一堂に会するようになったため、「あら〜久しぶり〜」、「元気だった?」と再開を喜ぶ声があちこちから聞こえております。 今年もちまきを用意しました。お斎が再開される日が来るといいのですが。。。 令和4(2022)年6月26日 今年は晴れ、気温も高めでしたが気持ち良い風が本堂を通り抜けました。 コロナ禍の「いつも通り」…検温、消毒、距離を開けての着席・受付、時間短縮などなど…のお参り。それでもお参りできることは、誠にありがたい限りです。 一座目の檀信徒方。 一座目の寺院方。 二座目の檀信徒方。 二座目の寺院方。 今年もちまき(リンク先は昨年の様子)を用意しましたが、撮影し損ないました。 令和3(2021)年6月27日 いつも通りのことがいつも通り行えるありがたみを表したのが、「コロナウイルス感染症」などという言葉も知らなかった おととしのこと。 あれから2年。コロナウイルスに関連する事物が日常生活へ入り込んでいるのは、お参りも例外ではありません。初めて感染対策を施した上で行った盂蘭盆会から行事も一周し、定形が出来つつあります。 玄関(檀信徒方出入口)にてアルコール消毒と、距離を開けての受付順番待ちをお願いしました。 コロナ前に用いていた帳場よりも広い茶の間にて受付を行います。そこで検温と、再度のアルコール消毒のお願い。 本堂内外にて、離れての着席のお願い。 当然に寺院方も例外ではありません。大玄関(寺院方出入り口)にて、検温とアルコール消毒のお願い。 控室も席を離し、湯茶接待はペットボトルとさせて頂きました。 (画像は加工されています) 一度に集う人数を減らすため、お参りを2座に分けております。寺院方も二手に分かれて頂きました。一座目の寺院方 (画像は加工されています) 一座目の檀信徒方。 (画像は加工されています) 二座目の寺院方。 (画像は加工されています) 二座目の檀信徒方。 やはりお斎は行えません。その代わりというわけでもありませんが、ちまきを用意し、お持ち帰り頂いております。 案内状の「持ち物」に、誤って歌題目集を含めてしまいました。春のお彼岸のそれをベースに作成したのが原因です。気づかないでいたところ、あるお檀家さんから、「今年の開山会は、歌題目を歌うの?」と尋ねられました。 そのお陰で、こうして当日お詫びを掲示することができております。 誤りを申し訳なく思うと同時に、ご覧頂いていることや、「まぁいいか」と放置せずに尋ねて頂ける関係性があることが分かり、とてもありがたく感謝しております。 令和2(2020)年 コロナウイルス対策のため、中止となりました。 …と記したのは6月5日のことです。これを知った複数の方から、「せめて、お塔婆だけでも」、「気持ちだけですが…」と、お塔婆建立のご依頼や お志の奉納がありました。誠にありがたい限りです。 そこで、本来開山会が開催されるはずだった6月28日に、お塔婆をお上げし、 お参りをさせて頂きました。なお、例年は お施餓鬼法要にて塔婆供養を致しております=他寺の僧侶にご供養頂いております=が、中止の理由上、ご出仕(ここでは、僧侶に法要にてお経をあげたり ご回向を述べたりして頂くこと)頂くわけにも行かず、住職一人での参拝となっております。 令和元(2019)年6月23日 令和初の行事です。いつも通りのことがいつも通り行えるのも、お勝手や帳場の方々、お参りの方々のお陰です。 もちろん、出仕(法要に出てお経をあげる)寺院方のお力添えがあってのことでもあります。 今年も説教者(法話をするお上人)は、新潟市角田山妙光寺(新しいウィンドウで開きます。)住職小川良恵上人です。昨年の法話が大好評だったため「今年もぜひ」と言う声が上がりました。それを受けてのことで、今年は、「縁」について法話下さいました。 平成30(2018)年6月24日 「法福寺の開山会と言えば、雨」という印象を持たれる方が多くいらっしゃいます。そして今年は平成25年以来の晴れ。 今年も報恩法要に先立って灑水散華を行うも写真は撮れず。 (画像は加工されています) その後、お斎。 お斎(おとき)も御覧下さい。 今年の説教者(法話をするお上人)は、新潟市角田山妙光寺(新しいウィンドウで開きます。)住職小川良恵上人です。昨秋、住職を交代され、法福寺では初めての法話となります。 お加持の後は、施餓鬼法要。例年、妙光寺御住職に導師(法要のリーダー)をお願いしており、交代後初の導師もお勤め頂きました。 平成29(2017)年6月25日 (画像は加工されています) 朝から雨が今にも降りそうでした。そして、お昼頃にはポツポツと草木を濡らし始めます。気温は上がらず、比較的過ごしやすい日でした。 画像は、帳場にてお供物をまとめる世話人さんです。 10時に鐘をつき、お参りの始まりを知らせます。きれいになった梵鐘の初仕事です。 まずは報恩法要。今年も灑水散華を行いましたが、写真は撮れませんでした。 その後、お斎。 お斎(おとき)も御覧下さい。 (画像は加工されています) 今年の説教者(法話をするお上人)は、富山県魚津真成寺住職谷川寛俊上人(新しいウィンドウで開きます。)です。他所でお上人の法話を聴聞した法福寺お檀家さんの、「ぜひ、法福寺でもお話し頂いて、みなさんにも聞いてもらいたいっ!」というお言葉を受けてのことです。みなさん聞き入ってらっしゃいました。 (画像は加工されています) お加持の後は、施餓鬼法要。画像は出仕する御寺院方。 (画像は加工されています) 今年もお参りの一日です。 平成28(2016)年6月26日 今年は、朝方は雨でしたがお勝手当番の方々がいらっしゃる頃には止み、施餓鬼法要が終わる頃には晴れ間が見られました。 まずは報恩法要。今年から灑水散華を行うようにしました。が、あいにく、写真は撮れませんでした。 その後、お斎。 お斎(おとき)も御覧下さい。 すっかり恒例となりました。説教者(法話をするお上人)は、新潟市角田山妙光寺(新しいウィンドウで開きます。)住職小川英爾上人です。 例年通り、お加持、施餓鬼会法要とお参り続きの一日でした。 ひとつ前の開山会(2002年〜2015年) |