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秋季彼岸会(2016年〜2025年)

令和7(2025)年
令和6(2024)年
令和5(2023)年
令和4(2022)年
令和3(2021)年
令和2(2020)年
令和元(2019)年
平成30(2018)年
平成29(2017)年
平成28(2016)年

秋季彼岸会(2006年〜2015年)



令和7(2025)年



くもり

 今年は、くもりでした。

気温20度

暑くもなく寒くもない、ちょうどよい まさに「暑さ寒さも彼岸まで」の通りの天気です。

袋詰めされたおはぎ

 コロナ後の「いつも通り」が定着したようです。みなさんよりも一足早くお越し下さる役員さんによって、 お供物やおはぎの袋詰めや、

受付
(画像はピントが合っていません)

受付が行われ、また、

梵鐘をつく

法要の開始を告げる梵鐘がつかれます。

 例によって画像はありませんが先ずはお参り。歌題目や長題目も声を出してお唱えしました

井前上人

 昨年に続いて今年も外部の方をお招きしました。

 昨年元日の能登半島地震や水害に見舞われた輪島市成隆寺御山主井前本康上人に『令和の災害、疫病、物価高 日蓮聖人ならばなにをなされるか』と題して講話いただきました。

聴衆

 復興支援・応援のつもりでしたが、私たちの信仰支援・応援となった1時間です。

おはぎ

 今回もおはぎをお持ち帰り頂いております(毎年同じ画像なので、今年は中の あん のみ撮りました)。

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令和6(2024)年



雨

 今年は、雨降りでした。歌題目や長題目を声を出してお唱えしたのは例年通りです。

一龍斎貞鏡先生

 昨年に続いて外部の方をお招きしました。

 今年は講談師の一龍斎貞鏡先生です。日蓮聖人御一代記を、「本来ならば7時間かかるところを1時間に凝縮して」読んで下さいました。

聴衆

 講談の基礎を枕に、あっという間の1時間です。

 今回もおはぎを用意し、お持ち帰り頂いております。

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令和5(2023)年



帳場(受付)
(画像は加工されています)

 今年は、前日までの暑さがウソのように涼しい日でした。お参りの方々よりも一足も二足も早くお越し下さった役員さんによって受付がされます。

 画像はありませんが、まずはお参り。歌題目や長題目を声を出してお唱えしました。

カールベッカー先生

 5年ぶりに…コロナ以後初めて…外部の方をお招きしました。大学の先生を講演頂いたのは12年ぶりになります。
 今年は京都大学のカールベッカー教授です。「生老病死を恐れず生きる」と題して、90分間講演頂きました。普段来られない方やお檀家さんでない方のお姿も見られます。ベッカー先生効果でしょう。

聴衆

 とは言え、以前と全く同じにするには、まだまだ時間が掛かりそうです。今回もおはぎを用意し、お持ち帰り頂いております。

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令和4(2022)年



雨

 今年は「肌寒い」という方と「涼しい」という方、両方いらっしゃる小雨降る中でのお中日です。

お供物の山

 一時に比べ、大分落ち着いてきたように感じられる新型コロナウイルス。昨年よりは緩和し、お経や歌題目や長題目を声を出してお唱えしました。
 しかし、以前のように戻すには、まだまだ時間が掛かりそうです。

 今回もおはぎを用意し、お持ち帰り頂いております。

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令和3(2021)年



非接触検温器、アルコール消毒とソーシャルディスタンスのお願いがある玄関

 今年はお天道様が顔を出し、気温もちょうど良いお中日です。

 昨年午前と午後に分けたところ「午前の方が都合が良い」という声を複数耳にしました。そこで時間を変更し、9時からと11時からの二座と致しております。

コロナ対策

 これまでに法話(もしくは清興)やお斎を取りやめるなどの対策を取ってきましたが、今回さらに強化しました。具体的には、飛沫を押さえるためにお経やお題目は唱えないこと(黙読のみとすること)、歌題目や長題目はお休みとすること、です。

 今回もおはぎを用意し、お持ち帰り頂いております。

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令和2(2020)年



アルコール消毒とソーシャルディスタンスのお願いがある玄関

 盂蘭盆会でのコロナウイルス対策を基本に、プリオ様、ダイワインクス株式会社様、フリー貼り紙のペラガミ.com様、BAUM LTD.様から頂戴したフリー素材を掲示しました。

 画像は、アルコール消毒とソーシャルディスタンスのお願いがある玄関です。右手奥には、受付のある茶の間奥が写っています。

受付

 受付(一部)の様子。検温やアルコール消毒のお願い、忘れた方用のマスクや温度計などが見られます。

午前中のお参り
(画像は加工されています)

 2m程離れられるよう、椅子を離しておすわり頂いています。

 一番の特徴は、一度に大勢集まらないよう二度に分けて法要を営んだことです。午前は10時半から、午後は2時からお参りしました。上の画像が午前、下の画像が午後のお参りです。

午後のお参り

 昨年までは、3月には春彼岸、6月には開山会、8月には盆参と当たり前のようにお参りしてきました。それが当たり前ではない、と教えてくれたのはコロナウイルスです。
 繰り返しになりますが、こうして檀信徒のみなさまと一緒にお参りできることがいかにありがたいか、コロナウイルスに教えてもらった秋のお彼岸でした。

整備後、初めて法要で利用された駐車場

 園舎跡地駐車場として整備して初めてのお参りです。

 集まっている時間はなるべく短い方が良いと、法話(もしくは清興)やお斎は行いませんでした。おはぎを用意し、お持ち帰り頂いております。

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令和元(2019)年



受付
(画像は加工されています)

お勝手
(画像は加工されています)

 温帯低気圧に変わったばかりの元台風17号が佐渡沖を通りましたが、特段の影響はありません。お勝手の方、受付の方が早めにお越し下さり、いつも通り準備下さいます。誠にありがたいことです。そして、お参り。
 今年は、映画『おくりびと』を鑑賞するために、先にお斎をお召し上がり頂きました。
 お斎の写真はお斎(おとき)を御覧下さい(あいにく、お参りとお斎や鑑賞の様子の画像はありません)。

 なお、映画鑑賞のために、Kさんに御尽力頂きました。お礼申し上げます。

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平成30(2018)年



お参り

 今年は晴れました。熱さが久しぶりに ちょっぴり戻ってきた、というところです。お勝手の方、受付の方が早めにお越し下さり、いつも通り準備下さいます。
 そして、最初はお参り。

ムッシュ・セボーンの演奏

 お参りの後は、お楽しみ。今年は、新潟市内を中心に活躍するムッシュ・セボーンさんに、シャンソンとフランス生まれのジャズ「マヌーシュ・ジャズ」を演奏頂きました

ムッシュ・セボーン

 初めて聞く方が多い中でも、手拍子あり、体を揺らしてリズムを取る方あり。あっという間の50分間でした。

お斎

 そしてお斎。

 お斎の写真はお斎(おとき)を御覧下さい。

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平成29(2017)年



おかず

 今年も、曇り空。ちょうど良い陽気です。例年通り、最初にいらっしゃるのはお勝手の方。

受付
(画像は加工されています)

 9時頃には帳場(受付)の役員さんがいらっしゃり準備が整い、お参り一番乗りの方をお迎えします。
 10時30分。例によって画像はありませんが、まずは法要から。方便品・お自我偈・欲令衆とお経を唱えます。

手品

 お参りの後は、お楽しみ。今年は、しんぺいさんに手品をご披露頂きました。

手品

 手品のみならず、軽妙なトークもとても面白く、引きつけられます。

お供物を配る準備

 合間を縫う役員さんによって、みなさんへお供物をお渡しする準備が出来ました。

おいしいお斎

 そしてお斎。

 お斎の写真はお斎(おとき)を御覧下さい。

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平成28(2016)年



曇天

 今年は、曇り空。暑くもなく寒くもない、ちょうど良い日です。いつも通り、一番手はお勝手の方。9時を過ぎた頃には帳場(受付)の役員さんがいらっしゃり、準備が整います。そして、お参り一番乗りの方をお迎えします。
 10時30分、画像はありませんが、まずは法要から。方便品・お自我偈など、一緒にお唱え頂けるお経を唱えます。

La fete de Recoによる演奏

 お参りの後は、お楽しみ。今年は、リコーダーアンサンブルLa fete de Reco (ラ・フェット・デ・リコ。fの後のeにはサーカムフレックス「^」がつく)に演奏頂きました。選曲にもお気遣い頂き、あっというまの40分間です。

立ち見の方々

 首を上下に振る方、音の出ない手拍子をする方、歌詞を口ずさむ方、それぞれに楽しんでらっしゃるようでした。立ち見が出るほどのにぎわいです。

おいしいお斎


 そしてお斎。リコーダー効果か、お座りになった方は昨年より一割増しでした。

 お斎の写真はお斎(おとき)を御覧下さい。

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