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新年祝祷会(2016年〜) 令和6(2024)年 令和5(2023)年 令和4(2022)年 令和3(2021)年 令和2(2020)年 平成31(2019)年 平成30(2018)年 平成29(2017)年 平成28(2016)年 令和6(2024)年 (お参りの様子。画像は加工されています。) 昨年同様、みんなで一斉にお参りすることは誠に気持ちの良いことだと、再確認させて頂きました。 その後、檀信徒総会。 新年会は地震がなかったとしても いまだ状況的に厳しくので、当初の予定通り茶話会をしております。中止や縮小ばかりでしたので、今回、はじめておとそを一緒に頂きました。 令和5(2023)年 今年は3年振りに、一堂に会しました(地区ごとに分けたり、定められてた時間の中で三々五々お参りしたりは、しませんでした)。みんなで一斉にお参りすることは誠に気持ちの良いことだと、改めて確認させて頂いております。 (お参りの様子。画像は加工されています。) 一方、事前に、基礎疾患のある方からは「人が集まるところは…」とか、「お医者さんに聞いたら、『大勢の(人がいる)ところには行かない方がよい』と言われたので、住職さん申し訳ないけど…」とのお言葉も頂戴しました。そのようなお気持ちにさせてしまい、こちらも申し訳ない気持ちで一杯になりました。 そこで、せめてこの日に感染が広まってご迷惑をお掛けしないよう、例年40分間かかるお参りと1時間かかる檀信徒総会をいずれも15分間、計30分間に短縮して、感染リスクを下げました。すなわち、10時30分に開始し、11時には終了しました。 なお、健康チェックシートの記入や、検温、アルコール消毒、離れての着席などはこれまで通りです。 (檀信徒総会の様子。画像は加工されています。) これまた3年振りの檀信徒総会。 同門の方々と会える喜びをかみしめております。 ただ、新年会を行うには、まだしばらく時間が必要なようです。 令和4(2022)年 もう敢えて記す必要もないほど当然となった感がありますが、今回も感染予防対策をした上での開催でした。具体的な内容は、昨年同様です。 昨年は、1時間弱ごとに小休止を入れましたが、今年は9時半から12時まで休むことなくお経をあげ続けました。 序品から始めて方便品、譬喩品…と一部経をお唱えしていたところ、お経の達者な方の姿が見えたため、信解品へは行かずに提婆品・寿量品・神力品へと切り替えます。お自我偈のところで その方とは違う声が聞こえてきたため、その後は方便品(十如是まで)・お自我偈・欲令衆を時間まで繰り返しお唱えしました。 やはり、ずーっと正面を向いてお参りしていたため、お参り方のお顔はほぼ見えず。新年会もできず、関わりが薄くなりさみしい限りです。以前のように、一杯酌み交わしながらお話しができるとうれしいのですが…。 令和3(2021)年 コロナ禍、感染予防対策をした上での開催です。 受付にアクリル板での仕切りを設けたり、健康チェックシートへの記入やアルコール消毒、マスク着用、離れての着席をお願いしたりは、従来より行っております。 これまで、受付の方が お参りの方のおでこに機械を向けて 体温を測っておりました。この度、カメラによる顔認識ができる検温器を設置(画面中央)し、利用をお願いしております。 (画面中央で離れずにお座りの方はご家族です。また、換気を行うため外套を着たままでお参り頂きました。) 今回初めてとなる対策は、一斉のお参りをやめたことです。 住職が9時半から12時まで本堂にてお経をあげます。この間の(地区ごとに目安の時間を指定はしましたが)ご都合のつく時間帯に お好きなだけ お参り頂くように致しました。 これにより、分散してお参りすることができております。一堂に会せず、また住職は佛さまの方を向いてお参りしているため挨拶もままならず残念でした。しかしながら、感染を防ぐためにはやむを得ず、苦渋の決断です。 さらには、家内安全札などの申込みを、事前に封筒へ入れて御持参頂くことで 受付時間の短縮も図れております。 なお、当日の総会や新年会は行いません(行えません)でした。総会は書面開催となっております。 令和2(2020)年 今年も、朝方は曇りでしたが、終わる頃には陽が差し、穏やかな日でした。 正月早々お忙しいところ(もしくはゆっくりしたいところ)を、掛けつけて下さった方々のお陰で、新年会の準備・片付けや受付ができます。 (画像は加工されています。) 例年通り、新年のお参りと住職挨拶兼法話、檀信徒総会と続きます。今年は、護持会規約の制定と墓地規則の改定が議題となりました。 (画像は加工されています。) 総会後はお楽しみ新年会。お陰様で賑やかな席となりました。 平成31(2019)年 今年は、朝方は曇りでしたが、終わる頃には陽が差していました。 お参りが始まる頃には、すっかり新年会の準備ができております。また、帳場=受付=もスムースに行われております。 (画像は加工されています。) それも、正月早々お手伝いにお越し下さる方々のお陰です(帳場の様子を取り損なってしまいました)。 (画像は加工されています。) 例年通り、新年のお参りと住職挨拶兼法話、檀信徒総会と続きます。今年は、車参道拡幅の討議と墓地規則改定の紹介がありました。 (画像は加工されています。) 総会後はお楽しみ新年会。お陰様で賑やかな席となりました。 平成30(2018)年 今年は、荒れました(悪天候でした)。 新年のお参りに限りませんが、受付のみでお帰りになる方がいらしゃいます。そのような方には、お参り後にお渡しするお供物を、一足先にお渡ししておりますが、どうしても渡し損なうこともあります。 そこで、スーパーのレジにある「レジ袋不要です」カードをヒントに、今回からこのようなカードを用意しました。初めて故か、置き場所が悪い故か、上手く機能したとは言いがたい結果でしたが、少しずつでも御理解・御協力頂き、お供物が行き渡るようになればありがたいと思っております。 「受付のみで帰りますカード」を除けば、例年通りです。お勝手や帳場の方が早々にお越しになり、準備をしてくださいます。 茶の間の準備と並行して新年のお参りと住職挨拶兼法話、 檀信徒総会と続きます。 (画像は乱れています。) 総会後はお楽しみ新年会。お陰様で賑やかな席となりました。 平成29(2017)年 今年も、お天道様を拝めた穏やかな陽気です。お勝手の方で、早い方は7時半頃には来て下さり、ガスを着けます。 新年懇親会に向けて、おつまみの袋詰めをします。 (おにぎりは乗っていませんが)お一人様のセット。 (青蝸L亮様撮影。以下同じ。) なるべく温かいおにぎりを召し上がって頂くため、檀信徒総会が終わる頃に、準備万端整います。 (画像は加工されています) 一方、時を戻して、帳場では受付が行われています。 予定通り、例年通りの流れにて、まずは新年祝祷会(お参り)。 引き続いて住職の挨拶兼法話。 今年は、サプライズ・ゲストにお越し頂きました。「農業で住みます芸人 in 長岡」(新しいウィンドウで開きます。以下のリンク同じ。)にて、長岡に移住されているチカコ ホンマさんです。楽しいトークで、本堂がどっと沸きました。朝9度しかなかったのが、この頃には20度になっていましたが、チカコさんのトークが気温を引き上げてくれたのは間違いないでしょう。 この時の様子を、アップ(2023.1リンク切れ確認)して下さっています(一番受けたくだりは、直接的でない その表現が面白かった、と複数の方から感想を頂いています)。 (画像は加工されています) 次に、檀信徒総会。新企画「境内清掃」の概略も説明されました。 (画像は加工されています) 檀信徒新年懇親会。さきほど書きましたとおり、おつまみ・温かいおにぎりとお酒などが供されています。 チカコ ホンマさんにもお座り頂けたところ、彼女を中心に笑いの渦ができていました。翌日は、R-1ぐらんぷり2017への出場が予定されており、気が気でなかったでしょうが、そこはさすがプロ。最後までおつきあい下さいました。 初戦突破おめでとうございます。益々のご活躍をお祈り申し上げます。 平成28(2016)年 今年は、お天道様も拝めた穏やかな陽気でした。また、 「住職が交代したから、ウチも…」と、いつものおじいさんではなく若手がいらっしゃるご家庭や、初めてお越しになるご家庭が見られました。 そんな中、住職は変わっても、流れは例年通り。まずは、新年祝祷会(お参り)。引き続いて住職の挨拶兼法話。 次に、檀信徒総会。今年は、新住職の「法福寺グランドデザイン」も話題とさせて頂きました。 本堂でお参りや総会が行われているうちに、台所手伝いの方々によって、檀信徒新年懇親会の準備が行われます。 お忙しいところを時間を割いて準備下さる方々には、誠にありがたい限りです。 おつまみの様子。他に、串こんにゃく、卵焼き、枝豆などを用意させて頂きましたが、今年からワンカップを廃止し、参加費も500円から300円へ値下げ致しました。 ひとつ前の新年祝祷会(2002年〜2015年) |