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日蓮宗法福寺TOP > 法福寺について 年間行事 > 万灯講(仮称) |
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万灯講(仮称) 07年 3月30日:初顔合わせ 07年 3月13日:まとい 07年 1月 9日:広報 06年12月13日:第一報 初顔合わせ 平成19(2007)年3月30日、ついに この日がやってまいりました。法福寺万灯講(仮称)の始まりです。昨年(06年)末の公表時には「大分 先の話し」と思っていましたが…。 年度末+週末ということで、みなさま お忙しかったようです。助っ人、寺族、副住職含め総勢9名でのスタート。 以後、「毎月第1、3月曜日19時から」を定例として活動することとなりました。 次回(4月16日)以降、みなさまのお越しをお待ちしております。 07年4月1日記
まとい まといができあがりました。 07年3月17日記
広報 階段下の掲示板に、万灯講(仮称)の案内を掲示しました。 掲示した内容は、以下の通りです。 平成19(2007)年3月30日19時〜 法福寺万灯講(まんどうこう、仮称)がはじまります Q.万灯講って何ですか。 A.日蓮聖人が亡くなられた時に咲いた季節はずれの桜(会式桜)を模した飾り(万灯)を供え、纏(まとい)を振り、太鼓や鉦をたたき、笛を吹いて、お会式(おえしき)の際、お寺へお参りする人の集まり(講)のことです。 Q.なぜ、お会式でにぎやかにお参りするのですか。 A.お会式とは、宗祖の遺徳を偲(しの)び、亡くなられた日前後に営(いとな)む年忌法要のことです。それには、「今年も一年無事過ごせました」という感謝の気持ち(報恩)の意味合いも持ちます。豊作を感謝する秋祭り同様、報恩のお会式でも太鼓や鉦をたたいてにぎやかにお参りします。 Q.いつ、しますか。 A.本番は、お会式(法福寺は毎年11月第2日曜日)です。練習は、第1回が2007年3月30日19時より21時まで。以降未定です。第1回に参加された方に都合を伺い、定例日(毎月第○、△曜日)を決めます。 Q.どこで、しますか。 A.いまのところ、練習、本番とも法福寺で行う予定です。 Q.どういう人が参加出来ますか。 A.どなたでも参加出来ます。年齢、住所、宗教、性別、一切不問です。当山の檀家さんでなくとも結構です。なお、小学生以下のお子さんは、少なくとも最初のうちは保護者の方の同伴をお願いします。 友達や家族などグループで参加された方が、より楽しく参加出来るでしょう。 笛の吹ける方、特に歓迎致します。 Q.どうすれば参加出来ますか。 A.予約は不要です。練習日に法福寺へ直接お越し下さい。 Q.服装に決まりがありますか。 A.特にありませんが、動きやすい服装がいいです。 (そろいの半纏(はんてん)や鯉口(こいくち)などを、おいおい揃えていかれれば、と思っております。) Q.必要な持ち物はありますか。 A.うちわ太鼓をお持ちの方は、御持参下さい。 Q.お金はかかりますか。 A.太鼓や鉦などは法福寺で用意します。半纏や鯉口など、個人で使うものを負担頂く予定です。(もちろん「半纏を着なければならない」という強制はありません。) Q.一年中活動するのですか。 A.いまのところ、例年の活動期間は6月から12月を予定しております。 御近所の方へ…練習日や当日にはお騒がせ致します。なにとぞ、御容赦のほど、お願い申し上げます.. 07年1月9日記
第一報 平成19(2007)年3月30日、法福寺の万灯講(仮称)が発足します。 万灯講とは、日蓮聖人が亡くなられた時に咲いたと言われる季節はずれの桜(会式桜)を模した飾り(万灯)を供え、纏(まとい)を振り、太鼓や鉦をたたき、笛を吹いてお寺にお参りする人の集まり(講)のことです。 これを法福寺でも発足させ、一人でも多くの方にお寺にお参りしてもらおうと考えました。性別、年齢、住所、檀家か否かなど一切不問です。 一人でも大丈夫です。ですが、最初は家族(夫婦、親子)、友人など知り合いの方と一緒の方が、参加しやすいのではないでしょうか。 06年12月13日記
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