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寒行(2016年〜) 令和6(2024)年 令和5(2023)年 令和4(2022)年 令和3(2021)年 令和2(2020)年 平成31(2019)年 平成30(2018)年 平成29(2017)年 平成28(2016)年 令和6(2024)年 今年は初日のみ風に苦労しましたが、後は比較的穏やかで この時期にしては暖かく、星が見えた日もありました。「『寒行』でなく『暖行』だ」という冗談も聞こえたほどです。 昨年の願いが叶い、今年はコロナ前と同じような寒行になりました。即ち、無言で浄財を受け取ることをやめ、最終日は互いに労をねぎらっております。 2024年2月1日記
日蓮宗新聞(新しいウインドウで開きます)に掲載頂きました。 2024年2月11日追記
令和5(2023)年 今年は運動靴では到底歩けず、長靴で雪の上をほぼ歩き通しました。歩いていたときは雪がちらついていたのに折り返し地点では星が見えた…という日もあります。 昨年や一昨年同様、浄財を喜捨下さった方に紙をお渡し、無言で受け取る非礼を詫びると共に、コロナウィルス感染症対策についてお知らせしました。 来年こそ、互いに労をねぎらえるといいのですが。。。 2023年2月1日記
令和4(2022)年 今年は星の見える日はありませんでしたが、長靴を履いた日もありません。昨年同様、浄財を喜捨下さった方に紙をお渡し、無言で受け取る非礼を詫びると共に、コロナウィルス感染症対策についてお知らせしました。 ためにしているわけではありませんが、やはり最終日のねぎらいを行えないのはさみしい限りです。 2022年2月1日記
令和3(2021)年 今年も昨年同様 乾いた路上を歩いた日と雨の日が半々の寒行です。星の良く見える日もありましたが、雨の日は強い風が吹き、吹き飛ばされそうになる日もありました。 (浄財を喜捨下さった方にお渡しした紙) 新型コロナウイルス感染症対策のため、 ・浄財をお預かりする際、声を出しません。 ・体温を測ってから歩きます。 ・マスクを着用します。 ・寒修行者は二メートルほど間を空けて歩きます。 ・最終日のねぎらいは行いません。 といったことをお約束し、浄財を下さった方にこれを書いた紙を配りながら歩いた寒行です。 2021年2月6日記
令和2(2020)年 (画像は一部加工されています) 今年は雪が全くありません。荒れない(寺泊のこの時期に つきものの強風すら吹かない)、昨年同様 乾いた路上を歩いた日と雨の日が半々の寒行です。星の良く見える日もありました。気温もこの時期にしては高めで、いつもしている二重軍手では汗をかいてしまうほどです。ランニングしている人に抜かれたり ウォーキングしている人とすれ違ったり。「『寒行』じゃなくて『暖行』(だんぎょう)だ」といった冗談も耳にしております。 (画像は一部加工されています) 例年通り、最終日は日蓮聖人の前でお参りし、無事に終わったことの報告と感謝を述べます。その後、互いに労をねぎらい、楽しいひとときを過ごしました。 小学生(一年生、三年生)、30代、40代、60代、70代、80代と幅広い年齢層で歩いた今年の寒行です。 2020年2月1日記
平成31(2019)年 (画像は一部加工されています) 昨年とはうってかわって、乾いた路上を歩いた日と雨の日が半々、雪は最終日にほんのちらほら降る程度(画像)の年でした。今年は、小学生も歩いた寒行です。 2019年2月1日記
平成30(2018)年 水道管の破裂や雨漏りなど、寒さや雪の影響によるものと思われることが起きた今年の寒。最終日の若干(画像)を除き、ほぼ雪の上のみを歩き通した寒行でした。滑らないようスパイクを装着した方もいらっしゃいます。 例年通り、最終日歩き終わった後に感謝のお参りを致します。 その後は、お楽しみ会。車でいらっしゃっている方以外は、たしなむ程度にお酒を頂戴し、互いに労をねぎらいます。 2018年2月1日記
平成29(2017)年 今年は、凍結によって足元のすべりやすい日が一日ありましたが、それ以外は比較的歩きやすい年でした。 画像は、最終日歩き終わった後のお参りです。7日間、無事に歩き通せたことを奉告し、感謝のお参りを致します。 お参りの後は、お楽しみ会です。車でいらっしゃっている方以外は、たしなむ程度にお酒を頂戴し、互いに労をねぎらいます。 2017年2月1日記
平成28(2016)年 今年は、初日にシャーベット状のところ・きれいに除けられているところ・ところどころ緩んでいてガタガタのところと3種類の地面を歩きました。星が見えることはありませんでしたが、強い風も吹かず、比較的歩きやすい年でした。 2016年2月3日記
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