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覚信精舎 平成２７（２０１５）年１０月７日 平成２５（２０１３）年１０月１６日 平成２３（２０１１）年１０月１４日 平成２７（２０１５）年 　天候に恵まれたこの日、第三回（昨年は希望者がなくお休み）覚信精舎が開催されました。外は晴れていても中は寒く、事前に用意したストーブも一台では足りませんでした。ひざの不自由な方も多く、全員椅子に座っての覚信精舎です。 平成２５（２０１３）年 　「１０年に一度」と言われる台風２６号が猛威を振るったこの日、第二回（昨年は希望者がなくお休み）覚信精舎が開催されました。 　前回の反省を踏まえ、事前にストーブを用意したのですが、今年はその必要はなかったようです。 平成２３（２０１１）年 　自分自身を見つめ直し、より安らかに暮らせるために、生きるための指針として、佛教徒としての自覚を新たにするための場、覚信精舎が開かれました。 　参加すると、お檀家さん限り、法号（戒名）が授与されます。そもそも、法号は生きているうちに授与されるのが本義で、お葬式で授与されている現状は、いわば「泥縄」状態なのです。 　なお、参加はどなたでも可能です。 　次回は、来年の１０月を予定しております。 　第一回のこの日は、三人の方がご修行されました。「過ごしやすい季節に」と１０月に設定したのですが、この日は思いの外 寒く、ご覧の通り、ストーブを焚いています。